事業案内

case01

 2017年9月

群馬県内日帰り温浴施設

群馬県内の日帰り温浴施設内レストランを運営業務委託を受けた企業と協働で飲食部門のマネジメント業務を受託。
1日2000人規模の来場者がある施設の責任者として、メニュー・オペレーションの構築、人材採用から育成教育、勤怠労務管理、予実管理、FLコントロールなどの実務を担当し、月販アベレージ1000万円を超える実績を構築。POSシステムへの登録や運用も担当し、店内POPの作成や商品写真の撮影など裏方の仕事もしつつ、プレーヤーとして現場に立ちながら、スタッフの離職率の低下、生産性向上などに尽力、通算４年当該店舗に関わり、通年昨対比を上回る成績を収めることができました。その後、先の感染症蔓延防止対策により、デベロッパー様側がレストランを直営運営に変更することになり契約を終了いたしました。

case02

 2019年7月

茨城県内日帰り温浴施設

こちらの現場は、社員を含むレストランスタッフはデベロッパーが雇用するため、メニュー・オペレーションの構築、人材育成、予実管理、FLコントロール方法の指導、イベント企画から実施、評価、再検討のPDCA概念の教育などが主な業務となりました。
プレーヤーとして現地スタッフと共に働き人間関係を構築しながら推進することを心掛け、２年の運用期間でしたが最終月は昨対比120％を記録。
こちらも先の感染症蔓延防止対策と同時期に完全直営に変更することとなり、レシピ、ノウハウを譲渡し業務終了となりました。
こちらのデベロッパー様は、当該店舗の運営をリーディングケースとして現在５店舗まで規模を拡大し、今後も水平展開する予定のようです。

case03

 2020年7月

千葉県内日帰り温浴施設

先の感染症が爆発的に増加している２０２０年７月に当該施設の受託を受けることになりました。
当時は、入館制限、アルコール販売自粛、時短営業要請など飲食を取り巻く環境は非常に厳しいものがありました。
ノンアルコール商材の販売促進、テイクアウトの強化、未来のアフターコロナ時を想定への顧客の囲い込みなど、考えられる施策はすべて実施しながら、マネージャーとして2025年現在も運営に尽力しています。
アスターコロナに移行してからの売上回復は目を見張るものがあり、デベロッパー様協力の下、コロナ期間中から最大350％UPの売上を計上しています。
毎年昨対比を超え、急激な回復に対し、現場オペレーションも劇的に速度感をもって変化させ、月販アベレージ1100万円を記録し、本年も上昇し続けております。

case04

 2021年9月

千葉県内ゴルフ場レストラン

県内でも屈指のゴルフコースでプロの大会が開催されるような由緒正しいゴルフ場ということもあり、国内大手企業の役員様や芸能人を含む著名人も多数ご利用されています。
当該現場でもマネージャーとして業務を遂行し、高い評価をいただいております。
また、プロの大会を運営する機会に恵まれ、今までのサービスマン経験をフル稼働し、滞りなく進行することができたのは大きな財産となりました。
売上に関しては、デペロッパー側の集客や天候に左右される側面が大きいのもゴルフ場の特性であり、何とか昨対比を上回ってる状況を作り出しております。